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2009年11月10日(火)

テクモ×シングが放つ本格サスペンスAVG『AGAIN』の詳細をお届け!

文:電撃オンライン

●プロヴィデンス連続殺人事件の解決に乗り出す登場人物たち

ジョナサン・ウェーバー(31歳)ケイト・ハサウェイ(29歳)
『AGAIN』 『AGAIN』
本作の主人公で、FBIクロックフォード支局の特殊犯罪課に所属する捜査官。12歳の時に、ある事件で両親を亡くし、自らも意識不明の重態となる過去を持つ。回復後、父親の友人であったウェーバー夫妻に養子として引き取られる。沈着冷静で洞察力も高く、FBI捜査官として優秀だが、人を寄せ付けない超然とした雰囲気から、理解者は少ない。猫を飼っており、休日はジムに通ってスカッシュで汗をかく。主人公と同じ特殊犯罪課に所属するFBIの女性捜査官。クロックフォード有数の資産家の家庭で長女として育てられた。大学2年の時、仲のよい友人が路上強盗に刺されて死亡したのをきっかけに、犯罪捜査の仕事に就くことを決意する。FBIアカデミーを優秀な成績で修了し、異例の速さで特別捜査官に就任。クロックフォード支局に配属され、主人公とパートナーを組むようになる。趣味はB級ホラー映画鑑賞。
ヘンリー・ミルズ(54歳)レーン・マルティネス(32歳)
『AGAIN』 『AGAIN』
もともと市警の刑事だったが、31歳の時にFBIへ転職。特別捜査官へ配属後はさまざまな難事件に携わり、持ち前の正義感と情熱でそのほとんどを解決に導く。しかし、とある事件をきっかけに上層部の信頼をなくし、地方の支局を転々とするように。部下の主人公とケイトに対しては厳しく接しているが、彼らからの信頼は厚い。最近は年齢のせいか体調を崩しており、実際に現場に出ることは少ない。クロックフォード市警の殺人課に所属する刑事。クロックフォードのダウンタウン出身で、少年時代から腕っぷしが強く、ハイスクールではボクシングの学生チャンピオンに輝いた。そういった経歴や外見からタフガイに見られがちであり、本人もそのように振る舞っているが、情に厚く涙もろい面も持つ。FBIに対しては強いライバル心を持っており、特別捜査官が捜査に加わることを非常に嫌がっている。
モーリーン・ヤシマ(29歳)ヒューゴ・ワッツ(28歳)
『AGAIN』 『AGAIN』
若手ながらその技量が認められている、優秀なクロックフォード市警の鑑識官。鑑識作業に没入した時の集中力はかなりのもので、その豊富な知識と観察眼にはベテランも舌を巻くほど。一方私生活ではものぐさな性格のため、鑑識課の彼女のデスク周辺には、読んだ本や雑誌、文献が散らばっている。ケイトとは市警とFBIという対立しがちな立場にもかかわらず、無二の親友として付き合っている。クロックフォード・タイムズに勤める新聞記者。クロックフォード大学在学時に主人公と知り合い、半ば強引に友人となる。物怖じすることのない性格で、口調は生意気だが、どこか憎めない愛嬌を持っている。博識で頭の回転も速く、フットワークも軽いため、キャリアは浅いものの、記者としての将来を期待されている。友人として、またスクープを狙う記者としての探求心から、主人公の捜査に協力している。
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(C)TECMO,LTD. 2009

データ

▼『AGAIN FBI超心理捜査官』
■メーカー:テクモ
■対応機種:DS
■ジャンル:AVG
■発売日:2009年12月10日
■価格:5,040円(税込)
 
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