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2009年12月3日(木)

レトロなのに新しい!? 日本一が放つ2D型A・RPG『クラシックダンジョン』

文:電撃オンライン

【魔装陣】

 本作独自のシステム“魔装陣”とは、仲間(脇役)をバックアップに回して主人公を活躍させることができる機能だ。魔装陣の並びは、拠点でいつでも自由に変更することができる。

『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』 『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』
▲左画像が魔装陣の画面。中央にいるのが主人公(プレイヤーが操作するキャラクター)で、周囲にいるのが脇役だ。ダンジョン内では画面右上に脇役の状態が表示される。
『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』 『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』
▲魔装陣は、各キャラクターがそれぞれ異なる陣を持っており、さらにレベルアップによっても陣が増えていく。キャラクターの能力は、主役キャラクターの職業をベースとして変化する。
『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』 『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』
▲魔装陣にはさまざまな種類があり、配置できる脇役の数が多い、攻撃力が上がって防御力が下がる、といった具合に多様なものが用意されるという。
『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』 『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』
▲ダンジョンの中では、脇役として配置されているキャラクターは主役の“盾”として扱われる。脇役のHPがなくならない限り、主役にダメージがおよぶことはない。主役に低レベルのキャラクター配置すれば、簡単に強化することができそうだ。
『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』
▲経験値は、キャラ各々のLVや倒した敵のLVなどから計算されて、配置している全員に適切な量が与えられる。主役として戦ったか、脇役として戦ったかによって、レベルアップで上昇するステータスが変わる。1人のキャラクターをずっと主役として活躍させるよりも、多くのキャラクターに主役を経験させることが重要になりそうだ。

【通信プレイ】

アドホック通信を用いた通信プレイにも対応。“通信協力プレイ”では、参加しているプレイヤーのうち、誰かがクリアしているダンジョンか、通信専用ダンジョンに挑むことができる。仲間と協力してダンジョンのタイムアタックに挑むのもいいだろう。また“通信対戦”では、プレイヤー同士がダンジョン内で戦うことになる。対人戦ならではの駆け引きを楽しめそうだ。

『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』 『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』 『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』

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(C)2010 Nippon Ichi Software, Inc.

データ

▼『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』
■メーカー:日本一ソフトウェア
■対応機種:PSP
■ジャンル:A・RPG
■発売日:2010年2月18日
■価格:UMD版 5,229円(税込)/ダウンロード版 4,000円(税込)
 
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