2010年9月30日(木)
神木村を後にして、神州平原に出たチビテラスとクニヌシ。神州平原のはずれにある小屋に行ってみると、花火師のタマヤが寝こんでいる。どうやら病気にかかってしまったようだ。タマヤの病気を治すべく、薬師村に向かったチビテラスたちだったが……。
薬を作ってほしいとアカヒゲ先生を訪ねたチビテラスたち。だが、アカヒゲ先生の家が妖怪に乗っ取られてしまっている。薬を作ってもらうためにも、妖怪を退治しよう! |
黄天邪鬼(きあまのじゃく)は、紐でつながれた髑髏(ドクロ)を振り回して空を飛んでいる。どうやって叩き落とせばいい? | 地面に落とすと、今度は髑髏を撃ち出してくる。かわして反撃したいところだが、筆しらべで何とかできないだろうか? |
アカヒゲ先生の家を乗っ取っていた妖怪を退治し、薬を作ってもらったものの、タマヤの病気を治したいと告げると、アカヒゲ先生は不機嫌になる。どうやら大事な薬草を、タマヤが勝手に持ち出そうとしたことがあったようだ。
アカヒゲ先生の剣幕にたじろぐふたりだったが、不治の病にかかっているアヤメが花火を楽しみにしていることをアカヒゲ先生に話し、なんとか薬を譲ってもらう。
無事に薬を入手して、タマヤのもとに戻ったチビテラスたち。アカヒゲ先生の薬でタマヤの病気は治ったが、花火の材料が妖怪に奪われてしまったらしい! 花火の材料を追って、神州平原を駆けめぐろう。
アガタの森に立ち入ったチビテラスとクニヌシ。本来なら美しい森が広がるアガタの森だが、やはりアガタの森にも大変なことが起こってしまっているようだ。さっそく、アガタの森の住人たちに事情を聞いてみる。
水没してしまったアガタの森を探索していると、釣りをしている子どもと犬に出会った。『大神』にも登場していたコカリと梅太郎だ。
コカリと梅太郎 |
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アガタの森に住む猟師・カリウドの息子で、釣りが得意。飼い犬の梅太郎とは強い絆で結ばれている。 |
彼らはアガタの森を水没させてしまった原因の妖怪・大ナマズを釣り上げようとしているらしい。 |
次にチビテラスとクニヌシが迷い込んだ場所は、妖怪の市場!? “鬼火市場”と呼ばれるこの場所は、文字通り妖怪・鬼火が取り仕切る、妖怪による妖怪のための市場のようだ。
おどろおどろしい雰囲気の入り口に、燦然(さんぜん)と輝く鬼火市場の文字。このまま市場に入ったら妖怪に囲まれて、ひとたまりもない!? |
鬼火市場に潜入するために、持っていた布に顔を書いて、妖怪のふりをすることになる。タッチスクリーンで妖怪の顔を書いてみよう!
絵を書いた布を顔につけて潜入! しかし、これで妖怪たちにバレないのだろうか!? |
鬼火市場の店番をする鬼火の商人。人間たちには無用のものばかりだが、何かの役に立つのだろうか? |
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