2011年1月21日(金)
ifルートでは、原作の設定にはない、“ありえたかもしれない『俺の妹』の世界”のストーリーが展開していく。ちなみに“ifルート”を楽しむためには、とある条件を満たす必要があるとのこと。座談会後編で二見プロデューサーが「いろんなエンドを見たほうがゲームを楽しむ上ではいいことがあります」と言っているので、いろいろと試してみるとイイかも?
▲ifルートのあやせはワケありっぽい表情で意味深げなセリフを口にしている……。まさにヤンデレな感じだが、となるとやっぱり、京介に口にはできないような未来が待っているルートもあったり? | ▲かわいらしい顔とは裏腹に、物怖じしない性格で、乱暴な言葉づかいも多い加奈子。ゲームには、彼女と仲のいい少女・ブリジットは登場するのだろうか? |
▲これはコミケ会場だろうか? 赤城と歩いているだけなのだが、想像力たくましい女性の方々に誤解を振りまいているようだ。 | ▲なぜか顔を赤らめているロック。はたして京介は、ロックに何を言ったのだろうか? |
数量限定生産版『“俺の”妹と恋しよっ♪ボックス』には、PSP用ソフト『“俺の”妹めいかぁEX いもうとと恋しよっ♪ ぽ~たぶる』が同梱される。このゲームは、作中に登場する仮想のゲームシリーズ『妹めいかぁEX』の、言わば『俺の妹』版。桐乃や黒猫などが“義妹化したif世界”が舞台となっており、そんな義妹(いもうと)たちが攻略対象となる妹育成アドベンチャーゲームだ。そんな本作のパッケージ画像やストーリー、そしてイベントCGはこんな感じ。
▲パッケージはこちら。義妹になるキャラクターたちが全員裸リボンという、目が釘付けになってしまいそうな1枚に仕上がっている。 |
<『“俺の”妹めいかぁEX いもうとと恋しよっ♪ ぽ~たぶる』あらすじ>
「アレ? おまえら俺の妹だっけ!?」
ごくフツーの高校生・京介が目を覚ますと、そこはいつもと変わらぬフツーの朝だった。しかし、小さな……いや、大いに違っている事実が1つだけあった……。
それは、ナマイキな妹・桐乃の部屋に、幼なじみのはずの麻奈実と、桐乃のオタク友だちである黒猫と沙織、そして桐乃の同級生でモデルのあやせの4人がいたこと!
桐乃も含めた5人の少女たちは、この部屋で“俺の妹”として、一緒に住んでいたのだった!! しかも「お兄ちゃん」と慕う妹たちからは、「お兄ちゃん構ってよぉ~♪」という、今世紀最大(?)の人生相談が!!
ここに京介の人生相談奮闘劇の、新たな黒歴史が幕を開けるのであった――。
▲隣の部屋には、個性ありすぎな義妹5人が! どうやって生活しているのかもちょっぴり気になるところ? | ▲妹たちは、スロットを回して出た目によって成長の度合いが変化していく。ここでアップしたパラメータによって、どんな妹に成長するのかが決定する。 |
▲険悪な表情を京介に向ける桐乃。やっぱり“こちら”の桐乃も、京介に罵声を浴びせかけてくるのだろうか? くるのだろう……。 | ▲左の画像とは一転して、紅潮したほおがカワイイ桐乃。うまく接していけば、こんな表情を見せてくれるのだ! |
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※記事中の動画およびゲーム画像は開発中のものです。