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2011年11月4日(金)

渋谷駅前広場で政府軍とレジスタンスが戦いを繰り広げる! 『バイナリー ドメイン』のオンラインマルチプレイを紹介

文:電撃オンライン

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■さまざまなルールで腕前を競おう

 対戦プレイでは、全世界のプレイヤーと最大10人で遊ぶことができる。さまざまな対戦ルールが存在し、チーム戦の場合は政府軍とレジスタンスに分かれて戦う。対戦ルールやステージは、今回紹介するもの以外にも用意されているとのことだ。

『バイナリー ドメイン』 『バイナリー ドメイン』
▲アマダ社前▲渋谷駅前広場
『バイナリー ドメイン』 『バイナリー ドメイン』 『バイナリー ドメイン』
▲モノレール駅ホーム▲西部第一排水浄化槽前▲六本木高速道路

フリーフォーオール

『バイナリー ドメイン』 『バイナリー ドメイン』

 自分以外のすべてのプレイヤーと戦う。他のプレイヤーを倒すことで個人のスコアが増加し、制限時間内に個人のスコアが最も高いプレイヤーが勝者となる。


チームデスマッチ&チームサバイバル

『バイナリー ドメイン』 『バイナリー ドメイン』

 名前の通りチーム戦。5ラウンド制で3ラウンドを先取したチームが勝利する。デスマッチの場合は、制限時間内の合計スコアが高いチームがラウンドの勝利チーム。サバイバルの場合は、敵チームを全滅させた側がラウンドの勝利チームとなる。


オペレーション

『バイナリー ドメイン』 『バイナリー ドメイン』

 チーム戦。攻撃側と守備側を交代しながら対戦し、攻撃側はステージ上に配置された“爆弾”を守備側の“補給物資”に設置して、その爆破を目指す。制限時間内に補給物資を爆破すれば攻撃チームの勝利で、時間切れになれば守備側の勝利となる。6ラウンド制で、4ラウンド先取したチームが最終的に勝ち。なお、攻撃側プレイヤーが爆弾を持った状態で倒されると、爆弾はその場に残る。また爆弾は爆発までに時間がかかり、その間に守備側は解除するチャンスを得られる。


データキャプチャー

『バイナリー ドメイン』 『バイナリー ドメイン』

 チーム戦。対戦開始時に両チームの陣地に“データ”が1つずつ配置されるので、そのデータを自陣に確保しつつ、相手チームのデータを自陣へ持ち帰るとスコアゲットとなる。スコアゲットにより、データは各陣に1つずつある状態に戻り、制限時間内のスコアが高い側が勝利チームになる。データを持ったプレイヤーが倒された場合は、その場にデータが残る。


ドメインコントロール

『バイナリー ドメイン』 『バイナリー ドメイン』

 チーム戦。攻撃側と守備側を交代しながら対戦し、攻撃側は守備側の3つの“ポイント(陣地)”を順番に、すべて制圧することを目指す。制限時間があり、時間内にすべてのポイントを制圧すれば攻撃側の勝ちで、守りきれば守備チームの勝利となる。6ラウンド制で4ラウンド先取したチームが最終的に勝ち。

■50ラウンドを戦う協力プレイ

 最大4人で協力しながらエネミーロボットを撃破していくのが、協力プレイの基本的なルールだ。“渋谷前広場”、“上層都市 ファームビル前”、“上層都市 地下倉庫エリア”と、3つのステージで各50ラウンドの協力プレイが行え、各ラウンドは出現するエネミーロボットを全滅させればクリア。次のステージに進める。ちなみに、1人でプレイすることも可能だ。

『バイナリー ドメイン』 『バイナリー ドメイン』
▲協力プレイの仲間とは、常にボイスチャットによる会話が行えるので、連係プレイで敵を倒していこう。敵に倒された場合は、次ラウンド開始時に復活できる。

(C)SEGA

データ

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