2012年2月10日(金)
▲左がえころで、右がぱたこ。 |
――ぱたことえころをドキドキモードに入れられるのはどうですか?
内村:どういう風に泣かせてやろうかと、ワクワクしました。
――それはすごいですね。
内村:2人が、恥ずかしがる演技をしているイメージがなかったので、気になるという意味ですよ。
内田:私も、田村さんと堀江さんがどういう反応をするのか、楽しみでしたね。
山本:勉強させてもらえればと思います。
内田:えころって、パンツはいているんですかね?
寺本:今日はずっとパンツの話をしているんです。
内村:私はパンツ押しなんです(笑)。423種類のパンツ。あれは、素材にも違いがあるんですか?
(同席していた成田さん)描いている段階では、素材も意識しているはずです。シワの入り方が違うんですよ。女性社員が描いているんですが、「今日びの女子高生はこんなの、はかないよ」って、男が妄想しながら書いたのにダメ出しをされました。
▲とにかくたくさんの種類が用意されているパンツ。君はすべてみることができるか? |
――アピールポイントを教えてください。
内田:さっき、PS Move(PlayStation Move モーションコントローラ)で遊ばせてもらったんですが、すごい盛り上がりました。皆でやっていて、見ているだけでも楽しかったです。
内村:真礼ちゃん(内田さん)は、かがんでパンツを見ようとしていて、「かがんでも見えないよ」って突っ込まれていました。
――それはずいぶんアナログなのぞき方ですね。
寺本:そうしてしまうくらい、コントローラでやるよりも本能に近くなるのかもしれませんね。
内田:今回は、パンツがより見えるのでもっとドキドキするかと思います。
山本:PS Moveだと、コントローラよりも連打するのが大変なので、やりがいがあると思います。それくらいしないと、パンツは見ちゃいけないんです!
寺本:『ぎゃる☆がん』なんてコンプした! と思っている人でも、PS Moveではどうかな? って。
内村:あと、ガンコントローラを持っていると、盛り上がりますね。
山本:前回の時よりもママキタ画面(※)は大事だと思います。ガンコントローラで撃っていたら、怪しいので!
※ママキタ画面……別のゲームを遊んでいるかのような画面に瞬時に切り替わる機能。 |
――では最後に、読者の人、発売を楽しみにしている人にメッセージをお願いします。
内田:新しい要素がたくさん増えたことで、Xbox 360版を遊んだ人でも新たな気持ちで楽しめると思います。楽しんでいただけたら幸いです。
寺本:前回よりもパワーアップしています。さらに限定版には、ボリュームたっぷりのドラマCDがついたり、歌が入っていたりと盛りだくさん。限定版をチェックしていただければ、よりキャラクターのことを知っていただけると思います。あとは、ぜひPS Moveでプレイしてください。
内村:パンツ押しなので、423種類のパンツがあるのがすごいです。あとは、2人の一般女子が追加されています。やり込み要素も多く、新たに始める方も、引き続きで買われる方も楽しめる内容になっています。ぜひ全要素をコンプリートするつもりで遊んでいただければと思います。
山本:Xbox 360版をプレイして生まれた、いろいろな要望がかなり実現していると思います。ぜひ、PS3版の『ぎゃる☆がん』をプレイしてください。私もすごく楽しみです。
▲『ぎゃる☆がん』について、さまざまなトークをしてくれたZQN☆の4人。発売まで2週間を切ったので、もう少しの辛抱だ。 |
(C)INTI CREATES CO., LTD./Alchemist
※画像は開発中のもの。
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