2012年7月31日(火)
大陸西方の大帝国を治める双子の王。帝国の持つ強大な力の庇護のもとに延々と続く大陸の戦乱を収めて世を平定しようと、狂王亡き後の王国を支配下に置く為に進軍。
王国西部の城塞都市にある闘技場跡に陣を構え、王国西部を制圧し、そこを拠点に王国残存兵力と戦いを繰り広げている。
西方に伝わる高速の体術と超常の連携術を駆使し凄まじい戦闘力を誇り、機動力を生かした近接戦闘を得意としている。
▲バトルシーン:帝国大駐留陣……帝国の遠征軍が制圧した王国西部の城塞都市。普段は限られた兵しか中に入ることができず、闘技場の周囲には多数の衛兵が控えている。 |
▲双子を同時に相手することになる雙の王戦。鋭い蹴り技と足に仕込まれた刃による足技を主体とした体術を得意とする。身のこなしも軽く、下手な攻撃ではかすらせることすらままならない。 |
▲ひとりひとりの戦闘力の高さに加え、双子ならではの一糸乱れぬ合体技や連携技をも駆使し、プレイヤーを苦しめる。 |
大陸北方の広大な寒冷地を統べる人外の王。もとは預言者と呼ばれる者の1人であったが、幾百年前にその思想の違いから袂(たもと)を分かつ。数秘術と呪術を融合させた独自の術式により不死となった異形の術者。
秘術により練り上げた、死した後も朽ちはてぬ数百の不死兵を従え、北方の不毛地より南下し、現在は王国北部の神殿都市を制圧し、都市の地下の古い祭殿を拠点としている。
狂王亡き後の世界に新たな秩序――欲を持たぬ不死者による統治による真の安定した世の実現を目指している。
自らの体の周囲にまとう外套、そして秘術によって同化させた義体による変則的な攻撃を得意とする。
▲バトルシーン:不浄なる地下祭殿……王国北部にある廃れた神殿都市の地下に広がる古い祭殿、その深部を不死の兵を産み出すための拠点として利用している。 |
▲躯の王は、巨大な義体からのびる触手、外套、そして呪器の3種の武器による攻撃を複合させた変則的な攻撃で、プレイヤーを翻ろうする。 |
▲身に纏う外套は、プレイヤーのそれと同じく、強固な盾とも化すため、生半可な攻撃は逆に強烈な反撃の的となり、プレイヤー自身の身を危険にさらしかねない。 |
プレイヤーは、さまざまに形状が変化するマント“灰の外套”を武器に戦う。ボスである“力の保持者”を倒すことでその能力を吸収し、新たなアクションを獲得していく。ここでは、新たなマントの能力を紹介する。
▲魔弾マント能力強化:魔針(ニードル)……無数の鋭い魔弾を超連射で打ち出し、前面に弾幕を作り敵をせん滅する。 |
▲槍マント能力強化:鞭(ウィップ)……槍を鞭と化して投げつけ、絡ませた敵を眼前に引き寄せたり、大型の敵との間合いを詰めたりすることができる。 |
▲剣マント能力強化:鎚(ハンマー)……剣を巨大な鎚と化し、強力な攻撃力で敵を圧殺する。 |
▲拳マント能力強化:爪(クロー)……拳を鋭く練り上げ、高速コンボにて周囲の敵を攻撃する。 |
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