2013年4月25日(木)
攻撃力が高い“ロケット弾”を基本バレットに持つ。着弾すると爆発するロケット弾は、距離を問わず敵に大ダメージを与える。
▲ロケット弾は連射力に欠ける上、多くのオラクルポイントを消費するが、挙動はシンプルで扱いやすい。 |
特殊アクションは、溜まっているオラクルポイントを予備領域へ移す“オラクルリザーブ”。最大1,000までオラクルポイントを蓄積できるので、非常に多くのオラクルポイントを消費する特殊なバレットを発射できる。
▲大量のオラクルポイントを溜め込める。一気に放出して大ダメージを狙おう。 |
前作から単発ダメージの大きい弾種と相性の良かったブラストですが、『ゴッドイーター2』では“一発の威力がスゴい”という特徴がより顕著になるよう設計されています。
特殊アクションのオラクルリザーブでオラクルポイントを大量に蓄積し、溜めたオラクルポイントを超威力のバレットと共に一気に放出する、そんな一撃必殺・一発爽快スタイルが好きな方にオススメです。
専用の基本バレット“狙撃弾”と身を隠す特殊アクションによって、アラガミの弱点へ強力な一撃を叩きこめる銃身パーツ。手数よりも、的確な一撃で戦闘のイニシアチブをキープする。
▲基本バレット“狙撃弾”は、長い射程と高い弾速を持つ。また、クリティカルヒット時のダメージ倍率が非常に高く設定されている。 |
特殊アクション“ステルスフィールド”は、アラガミの視覚・聴覚による索敵を無効化する能力。このフィールドは時間経過や射撃、神機の変形で解除される。もう1つの特殊アクションは“スナイパーサイト”。射線方向をズームアップできるので、アラガミの弱点を精密に狙える。
▲“ステルスフィールド”をまとうとアラガミに見つからなくなるので、狙撃に専念できる。 | ▲エイムモード時にLボタンを長押しすると、“スナイパーサイト”が発動。慎重に狙いを定めよう。 |
スナイパーというからには狙撃が気持ちよくなくては……と言うことで『ゴッドイーター2』のスナイパーは“狙って撃つ”ことを至上とする設計となっています。
ステルスフィールドやスナイパーサイトを駆使することで、戦闘の最中でも “冷静に狙いを定める射撃”が可能です。最高の一撃のためにじっくりクレバーに戦いたい、そんな職人のようなスタイルの方にオススメです。
なお、気になるバレットエディットだが、詳細は後日公開されるとのこと。こちらも大きな変革が予想されるので、発表に期待しよう。
(C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
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