2013年6月26日(水)
さまざまな恩恵をもたらすスキルは、ミタマを装着する以外にも発動させる方法がいくつかあります。そのうちの“組み合わせスキル(STARTメニューから確認可能)”と呼ばれるものは、防具やミタマの組み合わせによって発動し、永続的に効果を得られます。
防具の組み合わせスキルは発動させるのが比較的簡単で、主に頭、胸、手、足の各パーツを同じ名称で統一させることが条件になっています。ミタマの組み合わせスキルに関しては、何らかの共通点やつながりがある人物のミタマを同時に装着することで発動するようです。
▲防具を製造する時は“○○の兜”、“○○の鎧”といった○○に入る名称が同じものを全パーツ揃えるようにするといいでしょう。 | ▲ミタマは、古代から幕末まで名だたる人物がたくさん登場します。日本史に詳しい人ほど組み合わせスキルを発見しやすい……かも!? |
その他、賽銭箱にハクを奉げたり、禊場(みそぎば)で身体を清めたりしてもスキルが発動します。この2つの方法で得たスキル効果は任務から帰還すると消えてしまいますが、発動するスキルの種類がさまざまに変化するところがポイントです。
▲ハクを奉げる量は自分で設定できます。投入額が少ないとスキルが発動しないことも。 | ▲“きっちり祈る”と“ばっちり祈る”とで発動するスキルの種類も変わってくるようです。 | ▲お布施が貯まってくると賽銭箱も豪華に。投入額の上限が増えて発動スキルの質も上がるので、任務出撃前は欠かさず必勝祈願しておきましょう。 |
▲“禊場使用許可証”がないと禊場には入れません。よろず屋で売られていることがあるのでこまめにチェック! | ▲禊場の利用時間は、札の色が青の時は男、赤の時は女であることを示しています。 | ▲利用時間を間違えると追い出されることも……。スキルの効果は得られませんが、あえて間違えてみるのもアリ!? |
仲間のモノノフや里の住人たちとの友好度について、体験版をプレイして気になった人も多いかと思われます。何をすると上がり、高くなるとどういった変化があるのか、それをここから見ていきましょう。
▽友好度が上がる条件(条件/対象)
・仲間のモノノフを任務に同行させる/同行させたモノノフ
・依頼を達成する/依頼人
・会話で特定の選択肢を選ぶ/話し相手
・話しかける/話し相手
▲友好度の対象キャラクターは物語にかかわる重要人物のみ。仲良くなるにつれて“知り合い”、“顔馴染み”、“好意的”といったように上昇していきます。 | ▲会話の選択肢は友好度の変動が特に大きく、相手の性格に応じて好感できる内容を選ぶようにするのがコツです。 |
選択肢のある会話は物語のイベントとして発生するため、任意に上げる方法としては3つになります。秋水やたたらなどの任務に同行できない人物の友好度を上げるには、依頼の達成や日々の会話の積み重ねが大切です。
▲依頼内容は素材を要求するものがほとんど。任務から戻ってきたら、自宅に居ついている天狐に素材の拾得を毎回頼んでおきましょう。 |
▲天狐を何度も同じ領域に向かわせていると、その領域と同じ色に体が変色します。また、特定の条件によって鳴き声も変化するみたいです。 |
友好度が一定以上になると、主人公への接し方が変わり、禊場を利用しやすくなるメリットもあります。さらに、最大にまで上がると後々良いことがあるそうなので、全員の友好度を最大にするぐらいの気持ちでプレイしたいところですね。
▽友好度が高くなることで変化すること
・セリフの内容
・禊場で1人で禊をすることが少なくなる
・禊場で異性と会っても追い出されないことがある
▲友好度が上がれば異性と禊をすることも可能に。もしかすると特別なスキルが発動する……かも!? |
→一番のお気に入り要素はミタマ! プレイインプレッションを掲載(3ページ目)
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