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2010年12月10日(金)

【週刊 俺の妹P】第6のヒロイン(?)加奈子紹介!! そして人気投票の途中経過も!!

文:電撃オンライン

■ 第4位 田村麻奈実 ■

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル』

応援コメント

●こんな幼なじみがいたら絶対手放さないだろ!! っということで選びました。TVアニメを見て声優さんもいい感じにハマっているのでますます好きになりました(ぴすたちおさん) ●たったひと言だけでも癒される、オアシスのような存在。疲れた京介にとって、何も聞かずに「大変だったね」と言ってもらえることが本当に幸せだと思うので(あでりーさん) ●なんの気兼ねなく接することのできることのありがたさと、言わなくても伝わるという関係がとてもいいと思いました。まさにお婆ちゃんという癒し系。幼なじみというのと、地味なアプローチと天然さがすごく好きです。それと家族公認であって、京介さんが田村家になじんでいるのも、なんというのか家族愛? のようなものを感じられて和みます。田村麻奈実というキャラクターが持っているすべての要素が好きという理由で選ばさせてもらいました(けあふりぃさん) ●器量よしで顔もカワイイ、声が癒し系といいところだらけ! 嫁に来てくれー! って感じですw(モゲッターさん) ●まわりがツンツンだったり厨二病だったりござるだったり敵に回すと恐ろしかったり……だからこそ、地味で普通なのにキュンとします。今度銀婚式をあげましょう(P子さん) ●地味子のあの言葉では言い表せないようなかわいさ!! 「きょうちゃん」と呼ぶ声がたまらなく萌えます!! あの個性的なメンバーの中で唯一普通(?)と言っていいキャラの麻奈実が大好きです。麻奈実が京介を意識してもじもじしているのがとってもカワイイです。京介に何かしようとしている(膝枕など)をしているのはわかるけど伝わっていないという姿を見てまたさらに萌えます(笑)。そういう姿に麻奈実の魅力がとても詰まっていると思います。私はそんな麻奈実が大好きです!!(まゆさん) ●癒し系で日常・常識の象徴と考えられる存在だから。幼なじみの破壊力は高いです(Blackmoonさん)

 第4位は京介の幼なじみ・麻奈実でした。女の子からの得票数の割合が、全キャラクター中でダントツ! そしてお嫁さんにしたい的な意見も多く、中には結婚式を通り越して銀婚式を……なんて気の早い方もいらっしゃいました。彼女を推す理由としては、「一緒にいて癒されるところ」や「おっとりとしているところ」など、性格に由来する部分を評価したものが多数。確かに、本作にはクセが強く京介を振り回すタイプのキャラクターが多いので、京介がホッと一息つける麻奈実にはオアシス的魅力があるのかもしれません。

 次いでメガネに魅力を感じているという声も多数。沙織が「メガネをかけている時とはずした時のギャップがいい」と評価されているのに対し、麻奈実はメガネをかけていること自体が評価につながったようです。同じメガネっ娘でも、魅力を感じる部分に違いがあるのはおもしろいなと思いました。あ、これは余談ですが、応援コメントの約2割に「地味」という単語が見受けられました(笑)。普通、とか平凡なんて単語もカウントしたら3割オーバー……。なんかもうその方向で認知されているんですねぇ。


■ 第3位 新垣あやせ ■

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル』

応援コメント

●あやせが天使すぎるからに決まってるじゃないですか……。えっヤンデレ? 大好物です(大根おろしの御遣β版さん) ●桐乃の趣味がバレた時の京介の変な解決方法のせいで京介には冷たい態度を取っているんですが、桐乃のこととなるとその京介と協力するところ。そんなに嫌ってないんじゃないの? と思うくらいなんだかカワイイです。あと京介とあやせの会話の部分でも毎回おもしろい会話をしているので、読むたびに笑っています(ポプラドンさん) ●あやせ自身のよさはもちろんのこと、何より京介とのやりとりのおもしろさが断トツ(白杜さん) ●見た目もカワイイし、京介が唯一バカになってくれるキャラだから?(マリポーさん) ●小説2巻以降の“ヤンデレ”なあやせが大好きです。「ぶち殺しますよ?」と言うわりにはよく京介に頼っちゃうところがすばらしい。というか、俺も京介みたいに罵られたいよ!!(あきとんさん) ●天使だから(風香未来さん) ●萌えるから。京介が暴走しておもしろいから(愛の2次元戦士さん)

 前回の記事で、ヤンデレ入った表情を披露してくれたあやせが第3位! そのヤンデレなところと見た目のキュートさが人気につながっている様子ですよ。「あやせにだったら「ブチ殺しますよ?」と言われてもいい! むしろ言われたい!!」的な意見もチラホラありました。また、原作小説第6巻にあった「結婚してくれ(京介)」「通報しました(あやせ)」のように、いつもはツッコミ役に回りがちな京介が、あやせ相手だとボケ役としての顔を見せてくれるのも、彼女ならではと考えられているようですね。

 そして、一途過ぎる性格も「友だち(桐乃)を思うがゆえだし、何よりもあんなに尽くしてくれるのは怖いけれど嬉しいかも?」といった感じで評価されていました。

(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP
(C)2011 NBGI
※記事中のゲーム画像は開発中のものです。

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