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2012年8月30日(木)

【電撃2K GAMES #03】パンドラ最凶生物は無理ゲーすぎると思ったので 『ボーダーランズ2』の最高責任者に話を聞いてみました

文:電撃オンライン

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 インタビュー後は、本作の協力プレイを体験させていただけるとのことで、取材班の3人は早速試遊台のほうへ。ここからは、そこでプレイした時の模様や感想をお届けしていく。

■非協力的な協力プレイで開始早々に全滅……。今度の敵はかなり手強い?

 こんにちは。今回プレイさせていただいた電撃オンラインの海外ゲーム斑・ゴローです。私たちが遊ばせてもらったのは、複数のウェーブに分かれているミッションで、各ウェーブで四方八方から攻めてくる多くのロボットを仲間と協力して撃退するといった内容でした。

 我々取材班の3人は、それぞれアクストン、マヤ、ゼロをチョイス。ミッションを受けてエレベータを下ると、わりと広々とした工業地帯に。仲間がターンテーブルに集まるとミッションが開始されました。

 みんな水を得た魚のように好き勝手に暴れていたせいか、始まってわずか30秒ほどで1人、そしてまた1人と力尽き、あっという間に全滅……。身勝手な立ち回りで生き残れるほどあまくはない! ということを身を持って知らされました。

 「さすがに、もうちょっと協力プレイらしくやろうぜ!」ってことで気を取り直して再チャレンジ。今度は、マヤがフェイズロックで動きを止めた敵を3人で集中的に狙ったり、瀕死になった仲間を助けたりしてお互いがフォローしあい、見事最初のウェーブを突破することに成功しました。やっぱり、協力プレイは仲間同士連携しあってナンボですよね。

 その後もなんとか第2ウェーブを突破することができ、第3ウェーブに差しかかったところで取材時間が終了。プレイした感触としては、協力プレイでは仲間との連携がカギになるという以前に、そもそも敵のロボットが強いという印象を受けました。結構離れていても正確に狙いをつけてくるし、敵同士もバリアを張るなどして連携してきます。後は、弱点となる部位がそれぞれで違うところもやっかいでしたね。(ゴロー)

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『ボーダーランズ2』

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(C)2012 Gearbox Software, LLC. All rights reserved. Borderlands, Gearbox Software, and the Gearbox logo are registered trademarks of Gearbox Software, LLC in the U.S. and other countries. Borderlands is published and distributed by 2K Games. 2K Games and the 2K Games logo are registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. in the U.S. and other countries and used here under license.

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