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2012年12月4日(火)

世の行く末はロウ(秩序)か、それともカオス(混沌)か――『真・女神転生IV』を構築する世界観やバトルシステムが明らかに

文:電撃オンライン

■ガントレットに選ばれし5人の新人サムライたち

 ガントレットの儀式で、サムライとして認められたのは主人公を含めて5人。主人公を除いた4人については、今後仲間として行動をともにすることになるようだ。ここでは、新人サムライとなる5人のキャラクターと、物語に深くかかわる2人の人物を紹介する。

【新人サムライたち】

主人公
『真・女神転生IV』
▲東のミカド国に暮らす18歳の少年。ガントレットに認められ、サムライ衆の一員として悪魔退治をすることに。
ヨナタン(CV:神谷浩史)ワルター(CV:小西克幸)
『真・女神転生IV』 『真・女神転生IV』
▲育ちのよさを感じさせる少年。物腰が柔らかく、個性的な仲間たちのまとめ役。▲ガラの悪そうな少年。荒っぽい言動が目立つが、実は情に厚い。
ナバール(CV:大畑伸太郎)イザボー(CV:沢城みゆき)
『真・女神転生IV』 『真・女神転生IV』
▲気位の高そうな少年。エリート意識が強く、人一倍負けず嫌いな性格の持ち主。▲サムライの中の紅一点。凛とした雰囲気を持つ勝ち気で男勝りな少女だが、意外な一面も。

【物語に関わる重要人物】

ホープ(CV:中井和哉)
『真・女神転生IV』
▲サムライを率いる長を務め、新米サムライたちを指導する。任務には厳しいが規則に縛られず、民の思いを大切にしている。
イサカル(CV:前野智昭)
『真・女神転生IV』
▲キチジョージ村出身の18歳で、主人公の兄貴分でもある幼なじみ。サムライになることを誰よりも強く願っている。

→毒を持って毒を制す、斬新なバトルシステム(3ページ目)

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