2012年12月4日(火)
『真・女神転生IV』は、悪魔と会話交渉をして仲間に引き入れ、合体でより強力な悪魔を生み出して悪魔と戦うという、シリーズでおなじみのシステムを採用している。それらの基本的な流れを紹介しよう。
▲『真・女神転生IV』の戦いは、悪魔を使役して、立ちはだかる悪魔を倒す。“仲間を増やす→育てる→合体させる”が循環する、中毒性のあるシステムだ。 |
▲フィールドにはびこる悪魔と接触することでバトルに突入。接触する前に近づいて攻撃のアクションを決めれば、バトルで先制攻撃を仕掛けられる。 |
▲バトル突入後は、悪魔に話しかけることができる。うまく交渉を進めていけば、仲間に引き入れることが可能だ。性格は悪魔ごとに違うため、会話交渉は一筋縄ではいかない。 |
▲仲間にした悪魔は、強い悪魔を誕生させるための合体材料にできる。レベルや種族などのさまざまな要素が関係し、組み合わせパターンは実に多い。 |
▲悪魔合体を何度も繰り返すことで、使役する悪魔もどんどんパワーアップ。パラメータだけでなく、覚えている技も意識すればバトルを有利に進められる。 |
本作では、新たな悪魔のデザインを『スーパー戦隊』シリーズや『仮面ライダー』など、特撮系アニメの最前線で活躍するクリエイターたちが手がけている。今回、その代表となる5体の悪魔が公開された。
アスモデウス(デザイン:韮沢靖) | コウガサブロウ(篠原保) | |
ラファエル(デザイン:雨宮慶太) | クエビコ(デザイン:秋恭摩) | |
オモイカネ(デザイン:西村喜廣) |
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