2013年4月26日(金)
『ガンダムブレイカー』では、敵からガンプラのランナーを取得して、そのランナーをパーツに組み立ててカスタマイズをしていく。BETA版では1つ1つ選んでパーツを組み立てる必要があったが、製品版ではパーツ作成・売却の一括処理を導入することにより、よりスムーズにカスタマイズが楽しめる。
▲所持しているパーツを一括で作成できるように。重複しているものの結果を非表示にするなどの設定もできるようだ。 |
▲所持品の整理をしやすくするために、“ストック”という場所が用意される。ストックからは、パーツやランナーを一括して売却できる。パーツを一括作成して重複パーツができた時や、カスタマイズ画面のパーツリストから選んでストックへ移動できる。 |
▲作成したくないパーツは、ロックをかけることで一括処理から外せる。プレイヤーのビルダーズレベルが上がることで、作成するパーツのスペックが上昇する可能性もアップする本作。よりレベルを上げてから作成したいパーツは、ロックをかけておくといいだろう。 |
一括処理やパーツの作成ロックなどもうれしい追加機能だが、今回掲載したスクリーンショットを見て気になったのが“改造可能なランナー”というテキスト。改造を行うことで、パーツスペックをより高くすることができそうな気がするが、その条件などが気になるところだ。こちらの要素についても、詳細が明らかになり次第お届けしていこう。
オンラインでのマルチプレイでは、“仲間との協力”が必要不可欠となる本作。コミュニケーションをしやすくするために、さまざまな機能が追加されるようだ、
▲ボイスチャット機能が追加されることに。これによって、マルチプレイ時のコミュニケーションがよりしやすくなりそうだ。 |
▲ルーム検索機能を強化。検索条件に“ロックされている部屋”を除外する機能が実装される。また、ハンガーでフレンドに招待メッセージを送信する機能も追加される。 |
▲出撃準備の際に、他のメンバーの準備が整い自分が最後の1人になった時、画面にアナウンスを表示しアラートが出るように。 |
→製品版ではサイズ違いのパーツが組み合わせ可能に!
そして、新規参戦ガンプラを紹介!(3ページ目へ)
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※画面は開発中のものです。
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