2013年4月26日(金)
製品版では1/144サイズの“HG”シリーズと、1/100サイズの“MG”シリーズのパーツが組み合わさった機体のカスタマイズも可能となる。これによってBETA版よりもカスタマイズの幅が一層広がることになる。
▲ガンダムにザクⅡの腕をセット。どちらも1/144サイズだ。 | ▲1/144ガンダムに1/100ザクⅡの腕をセットした状態。見るからに強そうな印象だ! |
上のスクリーンショット2枚をよく見比べてもらいたい。同じ名称のパーツでも、HGとMGでは要求されるOSレベルがまったく違っている。また、キャパシティや装備コストについては変化がないが、その他のスペックではMGが大幅にHGを上回っていることがわかる。
▲頭と胴体以外はMGのパーツでカスタマイズ。HGのみで構成したガンプラとは、一見してボリュームが違うことがわかるだろう。 |
▲ペイントを施すことで、パーツのサイズ違いによる違和感が一気に減少。こうした創意工夫の楽しさにも“ガンプラ”らしさがにじみ出ている。 |
“シャアの反乱”の際に、アムロ・レイが設計・搭乗したモビルスーツ。背中に装備された6基の“フィン・ファンネル”が特徴的。ガンプラも多くのバージョンが存在しており、昨年12月には“Ver.Ka”という新たなバージョンがMGで発売されている。
“シャアの反乱”では、新生ネオ・ジオン軍の主力となった量産型モビルスーツ。4月25日発売の『電撃ホビーマガジン 6月号』では、MG版『ギラ・ドーガ』の情報や、『ガンダムブレイカー』をモチーフにしたジオラマが掲載されているので、こちらもご覧いただきたい。
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※画面は開発中のものです。
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