『Dead Island: Riptide（デッドアイランド：リップライド）』で待ち受ける新たなゾンビとの戦いとは!? 拠点を守る“ハブディフェンス”の情報も

文：チョロ松

■襲い来るゾンビから拠点を守る“ハブディフェンス”ミッション！

　本作で新たに登場するのが、ゾンビの襲来から拠点を守り抜く“ハブディフェンス”ミッションだ。ハブディフェンスの最中は、他の生存者たちも一緒になって戦ってくれる。また特定のクエストをこなすことで、拠点の入口のフェンスを強化したり、生存者たちの能力をアップしたりすることもできる。

　ハブディフェンス時は、画面上部に敵の勢力ゲージが表示される。このゲージは敵の残り戦力を示しており、ゲージがなくなるまで敵が攻め続けてくる。

▲最初にたどり着く“パラダイスサバイバルキャンプ”で、ハブディフェンスが発生。波のように押し寄せてくるゾンビの群れに対抗するため、まずは開いている入口をフェンスでふさごう。

●フェンスを設置してゾンビの襲来に備えよ！

▲ゾンビは一定の間隔で集団で襲ってくる。そのタイミングの前に、拠点内にあるフェンスを集めて準備を済ませておこう。		▲一気に攻められると危険なので、開いている入口をフェンスでふさいで、すぐに入れないようにしておく必要がある。

▲せっかく設置したフェンスも、複数のゾンビに襲われると破られてしまう。その前に、少しでも多くのゾンビを倒しておこう。		▲特定のクエストをこなすと、フェンスに電流を流せるようになる。このフェンスに触れたゾンビは感電してダメージを受ける。

●生存者たちと協力してゾンビをせん滅！

▲ハブディフェンス時には、他の生存者たちも一緒に戦ってくれる。彼らの能力は、“チームクエスト”をこなすことでアップしていく。		▲仲間がゾンビに襲われていると、その頭上に体力ゲージのアイコンが表示される。仲間がやられないよう助けに行こう。

▲拠点によっては、設置型ヘビーマシンガンを使ってゾンビを攻撃することができる。遠くから仲間を援護するのに有効だ。		▲敵の勢力ゲージがすべてなくなると、ハブディフェンス終了！　無事拠点を守り抜くことに成功したようだ。

■新たなコミュニケーションシステム

　オンラインモードで最大4人までの協力プレイが楽しめる本作では、手早い操作でプレイヤーの意思表示を行える新たなコミュニケーションシステムが搭載されている。人や物、場所に照準を合わせた状態で、方向キー（PS3）または方向パッド（Xbox 360）の左を押すと、その対象に合わせてアイコンやメッセージが自動で表示される。もちろん、前作と同様にボイスチャットも使用可能。円滑なコミュニケーションで協力プレイを効率よく進めていこう。

【人物】		【敵】
▲各プレイヤーが何に対して意思表示をしているかは、プレイヤーごとに色分けされたアイコンや枠で判別可能。特定の人物と話してほしい場合や、買い物ができることなどを知らせる場合に使おう。		▲敵にターゲットを合わせれば、警戒を呼び掛けるメッセージが発せられる。注意が必要な敵や、1人では手こずりそうな敵に出会ったら、仲間に応援を求めよう。

【乗り物】		【場所】
▲乗り物を見つけた時には、発見したこと、その乗り物で移動できることなどを伝えられる。「このボートに乗ろうぜ」など、自動でメッセージが表示される仕組みだ。		▲任意の場所を指し示して、これから向かう場所や方向を指示することができる。その際は、指定した場所に矢印が表示される。

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データ

関連サイト

• 『デッドアイランド：リップタイド』公式サイト
• 電撃オンライン内“スパイク・チュンソフト海外ゲーム”特集ページ