2013年2月25日（月）
ジェイソンさんのお肉おいしいです──仲間を助けに行ったら森の仲間たちに襲われた！ そんな『ファークライ3』プレイレポートPart2
■さらなる情報を求めて海賊のアジトに潜入！
島の住人の男性デニスによると、海賊たちはメデューサ号と呼ばれる難破船の無線機を使って交信を行っているとのこと。そのため、メデューサ号に潜入して無線機を傍受すれば、何か情報が得られるのではないかというのです。敵が警戒しているまっただ中に潜入するのは勇気がいりますが、友人たちを救うためにはチャレンジあるのみ！
まずはメデューサ号の周囲で警戒している海賊たちに気づかれないように接近し、テイクダウンで1人ずつ倒していきます。この海賊たちは無線室のカギをはじめ、潜入に必要な情報を持っているので、倒した海賊の体を探ることを忘れずに。
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| ▲メデューサ号の周囲にいる海賊たちを、1人ずつテイクダウンで倒していきます。その際には前回の記事でご紹介したように、石を投げて注意をそらしたりといったテクニックが役に立ちます。 | ||
ところで、テイクダウンを成功させるには、物陰に隠れて敵の様子をじっくりと観察する必要があるのですが、この時には海賊同士で交わしている会話がイヤでも耳に入ってきます。これがまた、記事で書くのもはばかられるほどの下ネタ全開の内容で、さすがはZ指定と妙な感心をしてしまいました（笑）。このあたりは、完全日本語ローカライズ版ならではのメリット（!?）ですね。
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| ▲倒した敵から無線室のカギを入手すれば、メデューサ号の内部に潜入できます。無線を傍受した後は、警報を聞きつけてやってきた海賊たちと銃撃戦になりますから、思いっきり大暴れしてやりましょう！ |
なんとかメデューサ号の無線室に潜入し、海賊たちの交信を傍受すると「人質を“PC”に連れて行って、身代金の脅迫ビデオを撮影している」との情報が！ デニスによると“PC”とは“パイレーツ・コーヴ”と呼ばれる海賊の拠点の1つとのこと。ジェイソンとしては一刻も早く友人たちを助けに行きたいところですが、海賊と正面切って対決するにはまだまだ準備不足です。ラクヤットの戦士たちから村を守る手伝いをするよう頼まれたこともあり、ここはあえて救出には向かわず、島を探索して自分自身を鍛える道を選ぶことにしました。
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| ▲人質が捕らえられているという“パイレーツ・コーヴ”の全景。“コーヴ”とは“入り江”という意味で、海を取り囲むようにして海賊たちが監視の目を光らせています。ここへ潜入するのは、容易なことではなさそうですが……。 |
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