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2012年12月5日(水)

“ロードスの騎士”の一員になれる『ロードス島戦記 -伝説の継承者-』CBT体験レポ! ブラウザゲーム版だけのif展開に長年のファンも大満足!!

文:斎藤ゆうすけ

■出身地と種族を選んだら、いざ、ロードスの大地へ!

 ゲームを立ち上げると、世界観の説明に続いてキャラクター作成画面が表示されます。最初に選ぶのは自分の分身となるキャラクターの出身地。出身地として選べる国は、アラニア王国、 ヴァリス王国、フレイム王国、モス公国、カノン王国、自由都市ライデン、マーモ帝国の7つです。

・アラニア王国……ロードス島北東部に位置する王国。歴史が長く、千年王国の異名を持つ。
・ヴァリス王国……ロードス島中南部に位置し、至高神ファリスを国教とする神聖王国。
・フレイム王国……ロードス島中北部に位置する王国。ロードス諸国でもっとも新しい王国である。
・モス公国……ロードス島南西部に点在する連合王国。戦神の王国、竜の王国などの異名を持つ。
・カノン王国……ロードス島南東部に位置する王国。緑の王国と呼ばれるほど豊かな国。
・自由都市ライデン……ロードス島北西部に位置する商業都市。アレクラスト大陸を交流する唯一の都市
・マーモ帝国……ロード島南島に浮かぶ暗黒の島。破壊の女神が眠ると噂される。

『ロードス島戦記 -伝説の継承者-』
▲ロードス島のマップを見ながら出身地を選択。出身地による補正などが確認できなかったため、好みで選択してみた。

 往年の『ロードス島戦記』ファンにとっては思い入れの深い国ばかりですが、今回はフレイム王国を選択。次は種族の選択ですが、選べる種族は人間、エルフ、ハーフエルフ、ドワーフの4種類。種族によって得手不得手があり、能力値や選択できる職業に違いはありますが、「萌えキャラ大好きライターを自称する身としては、ここはやっぱり女の子でしょう!」ということで、どの種族の女の子がカワイイかという視点で選ぶことにしました。

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▲人間……ロードスでもっとも多数を占める種族。優れた身体能力は持たないが、すべての職業に転職できる。
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▲エルフ……森の妖精族。魔法に精通するも、打たれ弱い。戦士系のファイター、魔法系のルーンマスター、罠の解除や宝箱の鍵開けができるスカウトの3種類から職業を選択できる。
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▲ハーフエルフ……人間とエルフの間に生まれた種族で、両種族の特性をあわせ持つ。すべての職業を選択できるが、器用貧乏な一面も。
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▲ドワーフ……大地の妖精族。器用な手先や打たれ強い肉体を持つ反面、魔法に関する能力は低い。ファイター、スカウトの他、回復魔法が使えるプリーストにも転職できる。

 ショートボブが似合う人間の女の子も、美しいエルフのお姉様も、クールなハーフエルフの美女も捨てがたかったのですが、ツインテールとメガネの2大コンボにズギューンと胸を貫かれ、気づけばドワーフの女の子(画像右下)を選択しておりました。

→行きつけの酒場は“良き出会い亭”です。(3ページ目へ)

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データ

▼『ロードス島戦記 -伝説の継承者-』
■運営:ゲームオン
■対応機種:PC
■ジャンル:カードバトルRPG(オンライン専用)
■正式サービス開始日:2012年12月上旬
■プレイ料金:基本無料(アイテム課金)

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